ワークショップ「図書館員の未来準備」をリニューアルしました!
今回から第1期(7月)と第2期(12月)に分け,領域ごとに開催します。
2025年の第1期は「IFLA-UNESCO公共図書館宣言2022」で示された「地域社会を育む図書館」という役割について,その意味,社会に対するインパクト,地域社会を育む具体的な方法・実践例等を次の3科目から学び,図書館がその方向に一歩進むために何が必要かを考えていきます。
今回もオンラインと会場の双方で開催します。参加方法は科目ごとに選択可能です。
図書館に関わる皆さまのご参加をお待ちしております。
【テーマ/日程/講師】
<科目1>21世紀の地域社会における公共図書館のあり方
日時:7月1日(火)13:00~15:00
講師:小泉公乃氏(筑波大学)
<科目2>住民と共に学び、遊ぶ図書館
日時:7月14日(月)10:00~12:00
講師:西川正氏(真庭市立中央図書館)
<科目3>地域をつなぐ図書館(米国の事例)
日時:7月14日(月)13:30~16:00
講師:豊田恭子氏(東京農業大学)
この詳細は当ワークショップのフライヤー(PDF)をご参照ください。
【定 員】各回20名程度(先着順に受付します。ただし全科目受講をご希望の方を優先します。)
【参加費】〇全科目受講:8,000円
〇科目別受講:1科目3,000円
【参加方法】会場・オンライン(Web会議サービス「Zoom」)の両方で開催 ※参加方法は科目ごとに選択可(お申込み後に,こちらから参加方法等について確認のご連絡をします。)
【申込方法】
以下のリンク先をご覧ください。
https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/ws/202507/
皆さまのご参加をお待ちしております。